ご報告

　 暑中お見舞い申し上げます。平素より立憲民主党滋賀県連の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

　 この度報道されておりますとおり、前県連代表徳永久志衆議院議員に対して立憲民主党は7月18日付けですでに提出されていた離党届を受理せず、除籍処分にすることとあわせて議員辞職を勧告することを正式に決定されました。決定理由としては「衆議院小選挙区の区割り変更に伴う新たな滋賀2区の公認候補に内定し、党常任幹事だった立場も踏まえ、今回は説得力にかける理由により、一方的に離党の意思を表明することは党の結束を乱し、党運営に著しい悪影響を及ぼす」というものです。徳永衆議院議員は党本部の決定を厳粛に受け止めるとされており、滋賀県連としても今回の処分はやむを得ないものであると考えております。

　県民の皆様をはじめ党員・協力党員・パートナーズ・関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。

　新型コロナ後の生活支援や医療体制の確保、物価高から県民の皆さんの生活を守る支援、子ども政策の推進、マイナンバーカードのシステムの再構築や今の健康保険証を守ることなど多くの重要課題がありますが、立憲民主党滋賀県連に結集する地方議員が一丸となって課題解決のため取り組んで参ります。あわせて、間近に迫る解散総選挙に向けて立憲民主党滋賀県連として候補者を擁立するとともに、党勢拡大のため活動して参ります。どうか、皆様方には変わらぬご支援とご指導を賜りますようお願いいたします。

2023年7月19日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　立憲民主党滋賀県総支部連合会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　滋賀県議会議員　今江政彦