第6回立憲民主党滋賀県連定期大会を3月22日に開催し、「政権交代をめざし、総力を結集」と題した2025年度活動方針や新役員体制を決定しました。

昨年10月に行われました第50回衆議院議員選挙では滋賀県第2区で前米原市長平尾道雄さんを公認候補として擁立して力強く闘いましたが、残念ながら、議席を得ることができませんでした。しかし、党所属の16名が力をあわせて来るべき参議院議員選挙では立憲民主党公認候補佐口よしえさんを先頭に与党の改選議席過半数割れを実現するとともに、10月に行われる湖南市・甲賀市・東近江市・米原市・野洲市の市議選ではしっかり候補者を擁立して闘うべく決意を新たにしています。

現在、与党は過半数割れに追い込まれ、日本の政治事情は大きく変化しています。この機に自民党の裏金問題の原因となった企業団体献金の禁止や選択的夫婦別姓制度の確立などこれまで実現できなかった政治改革を実施するとともに、立憲民主党滋賀県連は生活者、消費者、納税者、働く者の立場で政策を推進し、すべての人に居場所と出番のある共生社会をめざして邁進して参りますのでご支援を賜りますようにお願いいたします。

代表　今江 政彦